補聴器はデジタルが主流になり、以前のアナログ補聴器に比べ聴こえが楽になりました。また、雑音や音漏れの『ピーピー・ガーガー音』を抑えられるようになりました。
『補聴器』は薬事法で定められた管理医療機器クラスⅡに指定されており、一人ひとり異なる聴力に合わせ、聞き違いなど「聴こえ」に不自由な方が使うことを前提に開発、製造されています。
最新のデジタル補聴器は周りの雑音を抑え、ピーピーやガーガーといった音を防ぐ機能があり、お客様一人ひとりの聴力にきめ細かく調整できます。
『集音器』は単に音を増幅することを目的とされております。集音器の欠点は、調整ができず、一人ひとり異なる聴こえの状態に合せることができません。さらに、周りの雑音も大きくしてしまう、電池の消耗が早いなどの欠点が独立行政法人国民生活センターより報告されております。詳細は
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コトブキ補聴器では、補聴器の技術面から海外製のメーカーのものが優れていると考え、EHIMA(欧州補聴器工業会)に加入する補聴器メーカーの商品を主に取扱いしております。
EHIMAには6社のメーカー[*1]が加入しておりますが、提供する補聴器は世界シェアの95%を超えており、各メーカーから特徴ある良質なブランドの補聴器が提供されております。
コトブキ補聴器 高崎店、前橋店では、EHIMA加入の5社のメーカー[*2]から、お客様の聴こえに合わせて、適切なブランドの補聴器をご提案いたします。ご購入前の無料貸出(レンタル)も行っておりますので、お気軽にご来店ください。
*1:欧州補聴器工業会(EHIMA)はSIEMENS:シーメンス、WIDEX:ワイデックス、GN Resound:ジーエヌリサウンド、PHONAK:フォナック、STARKEY:スターキー、Oticon:オーティコン の6社で構成されており、2013年の報告では、補聴器世界シェアの98%を占めると推定されています
*2:コトブキ補聴器 高崎店、前橋店では、SIEMENS:シーメンス、WIDEX:ワイデックス、GN Resound:ジーエヌリサウンド、PHONAK:フォナック、STARKEY:スターキー、BERNAFON : バーナフォン 以上6社の補聴器メーカーのブランドの補聴器を主に取扱いしております